怪しい肥料、再び。。。
昨年末にボカシ肥の仕込みを、生ゴミ堆肥作りの場所で行いましたが、これが結構良い感じで発酵してくれましたので、再度仕込んでみました。
前回作ったボカシ肥は、畑のあちこちにばらまいておきました。この冬の間に、畑全体が発酵してくれると良いなぁ~と思っています???
今回仕込んだ材料は、お近くのホームセンターで購入してきたナタネの油かす・カニ殻・過リン酸石灰に、米ぬかを混ぜ混ぜして、木酢液と怪しい液体を混ぜたものを水で薄めて湿らせたものです。

先々週末に仕込んでおきまして、先週末の朝、のぞいてみると47.0度にまで温度が上がってきたようです。外気温が氷点下にまで下がっている中で、凄いです!

表面だけ乾いているようでしたので、中から混ぜ混ぜしておきました。混ぜると、中の方から湯気が立ち上ってきます。発酵した良い香りがします。
薪を集めに行った裏の竹藪で、はんぺんの固まりを見つけましたので、小さくちぎって一緒に混ぜ混ぜしておきました。さらに発酵してくれるのを期待しています。
その上、ヨーグルトの食べた後の容器を水ですすいで、この水も混ぜ混ぜしておきました。
肥料と言うよりも、発酵させて色んな菌が増えたものを畑に入れたいと思っています。野菜が美味しく育って欲しいなぁ~!!!
ところで、このボカシ肥のpHを測るにはどうしたら良いのでしょうか?ある量を水に入れて、その水のpHでも測れば良いのでしょうか???
この辺りの事に詳しい方がいらっしゃいましたら、是非お教え下さいね。
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