我が家のブルーベリーの原点
いつものように北信地域をうろうろしていた我が家、ある夏の日、野尻湖の近くを通りがかったところ、ブルーベリー狩りの看板が。
確か、一人500円で時間無制限、お土産付きだったような気がします。
案内されたのは、道を挟んだすぐ前のブルーベリー畑でした。ブルーベリーって、見るのも生を食べるのも初めてでして、感動したのを記憶しています。
パートのおばちゃんたちでしょうか、腰に籠を下げてブルーベリーを摘み取っていました。そのおばちゃんたちと一緒にブルーベリーを楽しんだ記憶があります。
その後、何度か通ったんですよねぇ~。。。
と言うことで、先々週の週末、旧豊田村永江のお蕎麦屋さん「美雪荘」によったついでに、久しぶりに訪ねてみました。
そのために美雪荘に行ったというのは、内緒です。。。
おぉ~!
懐かしい。ここです。ここ。
看板はありますが、作業小屋は使われていないようでした。ブルーベリー狩りは、もうやめちゃったんでしょうか???
その昔ブルーベリー狩りを楽しんだ畑のすぐ目の前には、上信越道の黒姫野尻湖パーキングエリアが。。。
でも、残った畑のブルーベリーたちは、縛られて雪対策をされていました。上の画像、右の列が縛られたブルーベリーたちです。
ここで、ブルーベリーというものを知り、その後、長野県飯山市富倉地区でブルーベリーを植えて見たりして、楽しんでいました。
で、色々と有って、今は房総半島のチベットで、ブルーベリーを楽しんでいる次第です。
それにしても、美雪荘からここまでの道、走っていてすごく懐かしかったです。斑尾の紅葉が綺麗でした。
| 固定リンク | 0
| コメント (8)
| トラックバック (0)
最近のコメント