先日、テレビを見ていたら、突然停電になりました。配電盤のブレーカーを見ましたが、ONになっています。
10分程待っていましたが、停電のままです。
ファンヒータも消え寒くなってきましたので、ストーブを押し入れからごそごそと取りだし、給油して火を付けました。
携帯で、某東京電力のサイトの停電情報を見ると、停電情報が載っていません。。。で、某東京電力に電話してみると・・・・。
我が家近くで停電があったそうですが、既に復旧しているとの情報が入っているとのことです。
(-_-;)
まだ、我が家では停電が続いていると伝えたところ、「近くの家ではどうですか?」って聞かれましたので、一旦電話を切り、家内が両隣に聞きに行ってみると・・・。
左側のお隣は、2度程停電したけど既に復旧しているそうです。右側のお隣は、まだ停電が続いていて、おいちゃんが部屋の中で、凍えていたそうです。
で、再度、某東京電力に電話したところ、既に「工事車両が『緊急で』向かっています。」とのことでした。緊急でって、なんじゃ???
それから、10分程すると、うぅ~うぅ~!とサイレンを鳴らした車両が、近づいてきます。庭先に出てみると、我が家を少し過ぎたところで止まったようです。
見に行ってみると、我が家の右隣のおいちゃんちの前の電柱脇で止まっていました。よくよく見れば、その電柱のトランスにつながる線が1本切れています。この日は、朝から凄く強い風が吹きまくっていましたので、何かが飛んで切れてしまったのかも知れません。
これが、停電の原因だったんですね。
消防の出初め式で拝見するような身軽さで、お兄さんが電柱に登り、切れた配線を仮固定していました。
この切れた配線の仮処理後、高所作業車を呼んでいました。10分程経った頃でしょうか、高所作業車もサイレンを鳴らして走ってきました。
で、結局、1時間半程して停電が解消しました・・・が、電話しなかったら、某東京電力としては、我が家近くの停電が、把握出来なかったんでしょうか???
前の停電の時に、深夜電力の通電時間を延長して貰ったりしたことがありますので、リモートコントロール出来るってことは、メーターまで電気が来ているかどうかは、分かるような気がするんですけどね。
その停電の際に、当時ファンヒーターしかなかった我が家では、すっごく寒い思いをしたことがあったんです。その時に、電気を使わないストーブを1台買って置いたんです。
これが、今回役に立ちましたねぇ~!!!凍えずに済みました。
でもね、この対流式のストーブ、気持ちは分かりますが、どうしてやかんを乗せるかなぁ~???>家内へ。
(^_^;)
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